ミュージカルバトン。
なんか今かけそうな気がしたので書いてみる。
- Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
この前までクラシックのCDがたっくさんはいってたんだけど、
PCが重過ぎて、全部焼いてあるやつだしってことで削除した。
なので今はゼロです。
- Song playing right now (今聞いている曲)
たった今は、Andre JOLIVETのAlla rustica pour flute et harpe
さっきまでは、同じくジョリヴェのSonatine pour flute et clarinette
というのも、Andre Joliveのフルートが入っている作品集のCDを
聴いているから。
けっこういいCDです。
- The last CD I bought (最後に買ったCD)
これまたフルートのCD。
Sonatines pour flute & piano
Philippe Bernold:flutee, Alexandre Tharaud:piano
こちら。http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/B000055XDH/171-5731729-8732259
トラックバックがよくわからないうえに
やっていいかわからないからこうしておこう。
- Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
思いつく順に。
・シューベルト:「しぼめる花」の主題とバリエーション(フルート、ピアノ)
最初のリサイタルでやった曲。
大好きで、すごく勉強して演奏した。
最近またやる機会に恵まれて演奏。
ますます大好きに。
この切ない恋心、フルートにこんなに素敵な曲を残してくれたシューベルトに
大感謝。
・イベール:フルート協奏曲
どこでやったか書くと私が誰だかそのうちばれちゃうから書かないけど、
これも大事な本番でやった曲。
これはフランスもの。
初めてアラン・マリオンのCDで聴いた時にすごく感動して、
これをあそこで演奏したい!という5年間の想いを経て、
ステージにあがりました。
・ジョリヴェ:リノスの歌・フルート協奏曲・5つの呪文
ジョリヴェということで一緒にします。
どれも思い出のふかい曲。
どの曲ともながい付き合いで、本番もたくさんやったし、
そしていい結果のでている曲たちです。
ジョリヴェ、私はけっこう好きなんです。
・ベートーヴェン:交響曲
全部好きなので、こうしましたが、一番思い出深いのは9番、第九。
演奏した時、ものすごく悩んでものすごく苦労して、
本番直前に怪我をしたり、ほんとうに辛かったです。
けど、おかげで本番は大成功。
あれのおかげで私は変わりました。
・ブラームス:交響曲
これも全部好きだけど、とくに1・4番。
これは演奏したことないけど、ものすごく演奏したい曲。
ベルリンフィルの、アバド指揮のCDとかやばいぐらい感動。
カラヤンのもいい。
やっぱりフランスのオケより、本場ですね、血が出る。
- Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
ここ、ちょっと無理かなぁ。
だって、私ここの日記自分の正体かくして書いてるから、
友達に教えてないし・・・。
ここにリンクはれなくてもいいのならまわすんだけど・・・。
と、こんなかんじで、いかがでしょう。